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冬キャンプの準備

2013年11月15日 22:00  カテゴリ:キャンプ道具

冬キャンプの準備

フトルです。

ほんとに、寒い。
体調管理が大変です。特に子供が(笑)


これからはもっと寒くなってきますので、そろそろ冬キャンプの準備が必要です。
「冬にキャンプって!!頭おかしいんじゃない!!と大半の方が思っていますよね(笑)

夏がデビューだと、「冬のキャンプなんて・・・」と考えてしまうと思いますが、我が家は冬キャンデビューなので、そんなこと思いません(笑)
冬は冬でいいところもあるんですよ。

とにかく、アコさんが付き合ってくれて感謝です(笑)


ということで、先日の大野路のキャンプでは、冬のキャンプ仕様で出陣しました。
冬キャンプの準備
薪ストをテントにIN。

薪ストしか暖房器具がないので、石油ストーブを秋までに購入したかったのですが、予算上の都合で断念。

春に買えればいいな~と考えていますが、買えそうもありません・・・。




さて、我が家の冬のキャンプスタイルなんですが、今までの経験と車の積載量の問題から、
お座敷スタイルに決定。
冬キャンプの準備
だいぶ散らかっている写真で申し訳ございません。

お座敷にすることで、チェアを持っていく必要がないため少し荷物が減らせます。
ただ、お座敷スタイルのため大人組はこちらを購入。
Coleman(コールマン) コンパクトグランドチェア
Coleman(コールマン) コンパクトグランドチェア


腰が痛くなるんで(笑)

下に敷いているシートは、
Coleman(コールマン) リビングフロアシート/270
Coleman(コールマン) リビングフロアシート/270


と、


North Eagle(ノースイーグル) フランネルマルチシート260
North Eagle(ノースイーグル) フランネルマルチシート260


を使用してます。


あと、家で不要になったマット・・・。

我が家の幕のヴェレーロは、リビングが400㎝×330㎝なので、シートは270㎝だとサイド
から出入りする場合でも、靴を置くスペースができ便利です。


しかし、お座敷スタイルにも問題点があります。


その問題とは、リビングのシートと薪ストが近くなり、シートが溶ける?燃える?という心配が
常に付きまとうこと。
前回の冬キャンではお座敷スタイルを中止又は、薪ストとシートの間に薪を積み上げるなど
対策?をした記憶があります。

今回は、お座敷スタイルをやめると、車に荷物が載らないし、薪を余るほど持っていく余裕もなく・・・。

ということで、こうなりました。
冬キャンプの準備
見にくくて恐縮ですが、耐熱版(ステンレスの板)を設置しました。
ペグを4本使用し、耐熱版を立てただけ。
だいぶ考える時間はありましたが、これに行きつきました。

効果は、まったくシートが熱くなりませんでした!!

荷物も嵩張らないし、いい対策だったと思っています(笑)


これで、お座敷は問題なくできることがわかりました。



が、



1つ解決すると、また違うことを考えてしまうんですね。


こんどは、薪ストの燃費。

空気の取り入れを調整しないと、あっという間に薪が燃え尽きます。
しかも、必要以上にテント内が熱い!!

冬でも半袖で過ごせます(笑)


そこで、いろいろ調べた結果、
冬キャンプの準備
ダンパーなるものを見つけました。

まったく無知で操作をしましたが、効果はよくわかりません(爆)

燃えるスピードは遅くなった気がします。
ただ、某薪スト販売会社では、ダンパーを「ストーブの直上に取り付けてください。」
となっています。

我が家の薪ストは、上でなく横に出ているので
もしかしたら効果がないかもしれません(泣)

やり方についても、空気を絞ればいいというものでもないことを知りましたので、
次回キャンプで挑戦してみようと思います。



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