雪合戦のこと(弐)

フトル

2010年09月02日 21:33

フトルです。

最近、毎日、帰宅後にダウンライトの穴あけを
頑張っております。

先日、穴をあける場所を間違えて、少し穴をあけることに
臆病になってます(笑)


さて、本日も雪合戦でいきますか!!

では、昨日の予告通り「ルール」ということで、

またまた、ウィキペディアで・・・少し補足してますが。


【ルール】
ただ単に雪玉をぶつけ合うだけの単純な遊び方から、世界大会で用いられる国際ルールまで、
種々存在する。

以下では日本雪合戦連盟で定められた国際ルール、及びそれに準じた競技ルールを記述する。

[勝利条件]
 2チームにわかれて戦い、敵陣に配置されたフラッグを奪取、もしくは敵チームの
 プレイヤー全てを雪玉で撃退すれば勝利となる。制限時間内に勝利条件が
 満たされなかった場合、その時点で残っていたプレイヤーが多いほうのチームが勝者。
 残人数でも決着しない場合は引き分けとなる。

 以上を1セットとし、2セット先取すれば勝利。(奥飛騨温泉郷の予選は1セットのみ)

 フラッグの奪取で10ポイント、残人数での決着の場合は人数に応じたポイントを獲得し、
 そのポイントを競うルール、残人数でも決着しなかった場合はビクトリー・スローにより
 決着させるルールなども存在する。

 ※国際ルールでは、1セットは3分です。時間は短いですが、結構疲れます

[コート]
 サイドライン40m×エンドライン10mのフィールドで行われ、センターラインを境に自陣、
 敵陣に分けられる。それぞれの陣地には玉除けとなるシェルターが3つと勝敗条件となる
 フラッグが配置され、センターライン上にもシェルターが設置される。フラッグの後方
 (エンドラインから8mの位置)にはバックラインが引かれる。

 こんな感じ↓
 

 フォワードは自陣のバックラインより後ろに下がることはできない。また、敵陣に進入できる
 人数は同時に3人まで。どちらかに反した場合は反則となりセットを失う。

 こんな感じ↓
 

[プレイヤー]
 各チーム、プレイヤーが7人と監督が1人。プレイヤーはフォワードが4人とバックスが3人で
 構成される。敵の雪玉に当てられてしまったプレイヤーは失格となりコートから退場しなけ
 ればならない。
  
 ※味方に当てられても失格です。しかも、お手玉みたいに1回手を離れてまた持っても
  失格です。(無意識にやってしまいそう・・・)
  ちなみに、昨シーズンのフトルは監督です(泣)


ま、こんなもんですかね。次は、雪球造りで・・・・。


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